0歳児におすすめの布絵本は?いつから読める?購入レビューあり

0歳児におすすめの布絵本は?いつから読める?購入レビューあり 絵本
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布絵本はいつから?

なめてもかじっても安心の布絵本。

おもちゃと紙の絵本の中間に位置するような感じなので、買おうか買わないか迷いますよね。

ネットショップにも実店舗にも様々な種類のものが売られていて、選びがいがあります。

布絵本は、紙の絵本と違って文章がないので、しっかりとしたストーリーはありません。お話を作りながら読み聞かせをすることもできますが、個人的にはおもちゃに近い存在なのかなと思います。

ねんねの赤ちゃんにはまだ早いと思いますが、寝返りや一人座りができるようになったら、もう布絵本でバッチリ遊んでくれますよ!

 

ことこと
ことこと

ただ、せっかく買ったのに思うように遊んでくれない・・・。これが一番切ないですし、避けたい事態ですよね。

 

この記事では、私の購入体験をもとに、0歳児におすすめの布絵本についてご紹介していきます。お買い物のお役に立てれば幸いです!

 

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サイズと質感

早速絵本をご紹介・・・の前に、布絵本を選ぶポイントをふたつお伝えしておきますね。

 

ことこと
ことこと

これは私が実際に買って思ったことなのですが、サイズと質感は大事です。

 

特に買ってすぐに遊んでもらいたい、いつもおもちゃを清潔にしておきたいという方には重要になってくると思います。

布絵本のサイズも色々で、大人からすると似たようなものでも、赤ちゃんからすると意外と大きかったりするんですよね。

また、ふわふわもこもこの絵本は、つるつるした素材の絵本よりも乾きづらいので、頻繁に洗濯するのには向いていません。(毛玉になっていきますしね・・・。)

布絵本はたくさん買わない、ひとつでいいという方は特に、この辺りを考えて購入すると後悔のないお買い物につながると思います!

 

りすくんのさくらんぼ探し

ひとつめにご紹介するのはamanoppo(あまのっぽ)さんの『りすくんのさくらんぼ探し』という絵本です。

こちらはプレゼントでいただいたもので、公式オンラインショップやネットショップを通じて入手できます。

ポイントはずばり、かわいすぎるイラストとページごとに異なる布素材の特別なギフト感ですね。

 

 

この絵本は、赤ちゃんの体に対してやや大きめです。

赤ちゃんが手先が器用になるまで、8か月くらいになるまでは閉じたままの状態や開きやすいページの仕掛けをよくかじっていました。

かくれんぼ絵本なのですが、いないいないばあ的な要素はないからか、お話として反応があることはありませんでしたね。ただ、めくるという動作には慣れてくれた気はします。

とてもかわいい絵本なので、親の自己満足として、かわいいもの好きの親御さんへのギフトとして購入するのにはとても良いと思います!!

あまのっぽさんはギフトショップですし、他の布絵本に比べてリッチな仕上がりになっていると感じます。

 

ミッフィーの布絵本

次にご紹介するのは、ミッフィーの布絵本です。こちらは実店舗での取り扱いも多く、ベビーザらスや赤ちゃん本舗などでもよくみかけますね。

 

 

『たべもの』のほかにも、『おねんね』、『のりもの』、『どうぶつ』があり、全4種類のようですね。私は子どもの身近なものが良いかと思い、離乳食も始まるので『たべもの』を購入しました!

お値段が2000円近くするので、普通の紙の絵本に比べると結構高いんです。

でも、お試しに買ってみようということで手渡してみた結果、りすの絵本よりもこちらの方が、うちの子のお気に入りになりました!

リスの絵本よりも一回り小さいサイズ感で、持ちやすかったみたいですね。

また、手触りもつるっとしているので洗濯しても早く乾くのも楽でした。(リスの絵本はふわふわで厚みがあるので、乾くのに時間がかかりました。)

仕掛けの数はそんなに多くなく、めくるタイプが二つあるのみです。

迷っているのなら、サイズ感、質感ともに文句なしの布絵本なので、こちらがダントツおすすめです!!

既に20回以上は洗濯していると思いますが、ほつれることもなく耐久力も抜群です。

 

ちなみに、ミッフィーの布絵本は、ふわふわもこもこのものがもう一種類あります。

 

 

こちらはサイズ感質感ともに『りすくんのさくらんぼ探し』に近いです。大きめですね。りすくんの絵本に比べると、ストーリー性はほぼありませんが、鏡の仕掛けが入っているのが、ほかの布絵本にはないポイントだと思います。

赤ちゃんは鏡が大好きなので、読み聞かせよりも一人遊びで使いたいときはこちらの方が夢中になってくれそうですね。

 

くまのプーさん めくってパリパリいないいないばあ

3つ目にご紹介するのは、ディズニーくまのプーさんの『めくってパリパリいないいないばあ』の布絵本です。

 

 

こちらはタイトルにも「PEEK-A-BOO」とあるように、中身も英語表記です。

サイズ感、質感はミッフィーの絵本と同じような感じです。こちらもめくる仕掛けはふたつです。

プーさんやディズニーが好きということであれば、こちらもよいと思うのですが、特にこだわりがなければミッフィーの方をおすすめします。

というのも、こちらはパステルな色合いがとてもかわいらしいのですが、全体的にぼやけた印象になってしまうのか、こちらの絵にはうちの子がそこまで興味を示さなかったんですよね・・・。

ミッフィーの色彩や絵は子どもの気持ちをよく考えて作られているものなので、特にこだわりがなければ、ミッフィーが間違いないと思います。

(でも私はほかの育児用品をプーさんで揃えていることもあり、こちらも購入してみました。大人はこちらの方がかわいく感じるかも。)

 

まとめ

この記事では、0歳児におすすめの布絵本についてご紹介していきました!

私は3つ購入しましたが、1歳に近づくにつれて紙の絵本への興味の方が強くなっていったので、8か月を超えているお子さんであれば、一つあれば十分でないかと思います。

ようやく寝返りを打ち始めた、一人座りができるようになったというお子さんには、紙の絵本を読む前に2~3冊あるとお出かけの時も楽しめて便利ですね。

大抵本の上部におもちゃホルダーを通せる穴が開いているので、ホルダーが一つあればベビーカーにくくれますよ。

パリパリが入っているものは、お出かけの時にあやすのにぴったりでした!

布絵本選びの一助に慣れていれば幸いです!お子さんと楽しい時間を過ごしてくださいね。

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