アーノルド・ローベルの代表作は?おすすめ絵本のあらすじまで

アーノルド・ローベルの代表作は?おすすめ絵本のあらすじまで 絵本
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アーノルド・ローベルとは

アーノルド・ローベル(1933~1987年)とは、アメリカの絵本作家のことです。

日本では、「がまくんとかえるくん」の絵本で広く知られていますね。

 

 

「がまくんとかえるくん」シリーズのお話のひとつ、「おてがみ」は教科書(小学2年生)に載っていることでも有名です。

2021年は「がまくんとかえるくん」誕生から50周年だったこともあり、東京都立川市にある「PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)」などで、「アーノルド・ローベル展」が開催されていました。(会期は既に終了しています。)

 

 

ことこと
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展示されている原画やスケッチの数は、「がまくんとかえるくん」シリーズと他の作品を合わせて約200点と、かなり見ごたえのある内容だったようです。

 

この記事では、アーノルド・ローベルの代表作やおすすめの絵本についてご紹介していきます。

「がまくんとかえるくん以外の絵本も読んでみたい」という方は是非最後までお付き合いください!

 

代表作は「がまくんとかえるくん」

アーノルド・ローベルは100冊を超える絵本を出版しています。

 

ことこと
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100冊以上もあるとは驚きですね!日本語に翻訳されていないものもありますよ。

 

「がまくんとかえるくん」シリーズのように、絵と文のどちらもアーノルドローベルが手掛けているものもあれば、絵だけを担当している絵本もあります。(文だけを担当した作品は無いようでした。)

 

アーノルド・ローベルの作品の中でも一番知名度が高いのは、やはり「がまくんとかえるくん」シリーズでしょう!

「がまくんとかえるくん」シリーズは、全部で4冊あります。

1冊の中に短編が5つ収録されており、「おてがみ」が読めるのはシリーズ1作目の『ふたりはともだち』です。

 

ことこと
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がまくんとかえるくんの笑って泣ける、茶目っ気たっぷりのお話は、何度読んでも飽きません。

 

「がまくんとかえるくん」の詳しい収録話やあらすじについては、以下の記事でまとめています。

まずは「がまくんとかえるくん」を制覇したいという方は、こちらをチェックしてみてくださいね。

 

 

受賞作は2冊

アーノルドローベルの絵本の中には、受賞している作品もあります。

「がまくんとかえるくん」シリーズからは、1973年に『ふたりは いっしょ』がニューベリー・オナー賞に選ばれていました。

1981年には、『どうぶつものがたり』でコールデコット賞を受賞しています。

 

ことこと
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『どうぶつものがたり』は、日本ではそんなに知名度が高くないような・・・。

 

『どうぶつものがたり』は、ローベルによる自作の寓話集で、20のお話が収められています。寓話集なので、中身はイソップ物語のように教訓を盛り込んだ内容です。

 

ニューベリー賞、コールデコット賞は共に、アメリカで最も優れた児童文学(絵本)に与えられる賞と言われています。

 

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おすすめの絵本

ここからは、アーノルドローベルが手掛けた絵本の中から、特におすすめのものを2冊ご紹介します!

どちらも私が子どもの頃から親しんでいる絵本なので、子どもから大人まで一緒に楽しむことができますよ。

 

ふくろうくん

1冊目は、1976年に発行された『ふくろうくん』です!

『ふくろうくん』には、「おきゃくさま」と「こんもり おやま」、「なみだのおちゃ」と「うえと した」、「おつきさま」の5つのお話が収録されています。

 

 

題名の通り主人公は1羽のフクロウで、5つの短編すべてが彼の普段の日常を描いたものとなっています。

 

ちなみに、『ふくろうくん』には「ふくろうくん」以外の登場人物は出てきません。

 

「ふくろうくん」は、とても心配性で臆病な性格をしています。家の中のちょっとしたことが何でも気になり、不安になったり泣いてしまったり・・・。

 

ことこと
ことこと

「うえと した」では、一度に家の1階と2階にいられないことに不満を感じ、居てもたってもいられなくなってしまいます!

 

ひとまず、1階と2階をつなぐ階段を猛ダッシュして上下することで、解決を試みるも、当然うまくいきません。

 

ことこと
ことこと

必死で階段を上り下りする「ふくろうくん」の姿を見ていると、笑いがこみ上げてきます!彼の考えつく解決策とは・・・。

 

「ふくろうくん」の魅力は、ちょっと抜けてとぼけているような部分がありつつも、心優しいところにあります。

「おきゃくさま」では、家の扉をたたく「ふゆ」を家に招き入れて温めてあげようとするんですよね。

 

ことこと
ことこと

「なみだのおちゃ」では、「ふくろうくん」が悲しいことをたくさん考えて、流した涙でお茶を沸かそうとします。そんなことで!?と思うような些細なことでも号泣・・・。

 

『ふくろうくん』は、お話の面白さも秀逸ですが、絵も素晴らしいので、是非絵本で読んでみていただきたいです!

何とも言えない「ふくろうくん」のユーモラスな表情は、見ていると笑いがこみ上げてきますよ。

 

どろんここぶた

2冊目にご紹介するのは、『どろんここぶた』です。

『どろんここぶた』の主人公は、家の庭の泥んこで遊ぶのがだーいすきな子豚。

 

 

食べるよりも眠るよりも、どろんこの中に沈むのが大好きで、お百姓のおじさんとおばさんに大層かわいがられていました。

しかしある日、おばさんが大掃除をはじめ、なんと子豚の愛するどろんこまで掃除してしまいます!

怒った子豚は家を逃げ出し、新しいどろんこを探してさまようことに・・・。

行きついた大きな町で、素敵な泥んこを見つけたものの、なんだかどろんこの様子がいつもと違います。

 

ことこと
ことこと

異変を感じるこぶたの運命やいかに・・・。ずずずーっと泥んこに沈む子豚の至福の顔は必見です!

 

まとめ

この記事では、アーノルドローベルの代表作やのおすすめの絵本をご紹介していきました!

ユーモアあふれるローベルの世界をもっと知りたいという方は、是非手にとってみてくださいね。

「がまくんとかえるくん」シリーズは、ふたりのぬいぐるみが付いた特別なセット商品も販売されています。

気になる方は、「がまくんとかえるくん」の絵本は全部で何冊?おすすめのお話から内容までの記事をご覧ください。

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